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アジア旅行好きのおっさんブログ・レポート

タイ・ミャンマー・ベトナム・ラオス等のアジア旅行の思い出をブログでレポートします!。

2012年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年08月

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インド・ベナレス~ブッダ初転法輪の地・サールナート~

インド・ベナレスのサールナート
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仏教四大聖地と呼ばれる仏教にとって重要な場所が4つあるのだが

ルンビニー・・・ブッダ生誕地
ブッダガヤ・・・覚りを開いた場所
サールナート・・・初めて説法した場所
クシーナガラ・・・入滅(涅槃)した場所

この内、サールナートベナレス郊外に存在するのだ。。。

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前正覚山で苦行して、ブッダガヤで覚りを得たブッダはベナレス
目指した。。。そして郊外のサールナートに着いた後、かつて共に
修行した5人の修行者と再会し、自分の覚った心理を初めて語った。。。


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耳を傾けたのはこの5人と、森に住む鹿たち。。。
ここで初めて『言葉』になった教えは、その後世界へと広まった。。。


インドネシアのボロブドゥール遺跡にこの時の様子がレリーフに残っているし
ラオスやミャンマー、カンボジアの寺院の壁にもこの説法の様子が壁画として
残っている。。。特にミャンマーではその時の情景をリアルに再現した像も多い。

ここがまさにその場所なんだなあ~~。。。

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遺跡とは言え、今でも信仰の対象なんだろう、金箔が貼られている。。。

4月のベナレスは暑い!光の量が半端なく凄い!
30分程の滞在だったが、日焼けして肌が少し赤くなった

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所々、注意深く見ていると細かな装飾を発見できる。。。

この遺跡のほとんどはかつて多くの僧が修行していた僧院跡で、
広がる芝生の中に赤いレンガの土台を見せている。。。

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アショーカ王が建てた石の円柱の基部跡に、インド人
少女達が遊んでいた。。。僕達を見つけると手を出して
マネーマネーと言ってくる。。。

こうして終日、観光客から小銭を得ているのだろう。。。

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この遺跡公園は地元の人々の憩いの場にもなっているようで。。。
若いカップルがベンチを占領している。。。

じ~~~っと見るわけにもいかないけど、案外インド人
積極的なんだなあ~~と。。。

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木々の緑と広々とした芝生が美しい遺跡の中で、一際目立つのが
大きなダメーク・ストゥーパだ。6世紀に造られ、一部破壊されて
いるが、外側の模様はきれいに残っている。。。

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下から見上げて見る。。。

今でもこの塔の周りを回って礼拝する修行者の姿を見る事が
できるそうだ

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卍模様と蓮の花。。。
1500年の時を経てもこれだけ残っているのだから凄い。。。

この後、近くの考古学博物館に行ったけど写真撮影できず残念!
カバンも預けなきゃだめで、セキュリティーも厳重だった。。。

セキュリティーに関しては観光中、あちこちで厳しいなあ~を
痛感する事になるのだが。。。

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タイ・アユタヤ~バンコクのフアランポーン駅から電車に乗って③

バンコク~アユタヤ間の車窓風景
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どこまでも続く、田園地帯を眺めつつ。。。
タイバンコクフアランポーン駅から電車に乗ること1時間。
まだ、アユタヤに着きそうにない。。。

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威勢のいいおばちゃんの声が近づいてくる。。。
許可をもらって商売しているのか?よくわからないもの売りの
おばあちゃんだ(笑)

唐辛子のはいった団子のような食べ物を売っている。。。

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ツーンと酸っぱいような匂いが車両に漂う。。。
とっても辛そうだけど、美味しそうだなあ!

食べてみたい気持ちを抑えて、お腹の弱い僕は止めておく

間違いなく下痢になる予感がする!

どこに行っても、何を食べてもお腹を壊さない人が羨ましい!
東南アジアの屋台で料理が楽しめないのは本当につらい!

それに一人旅だとそういう『食の冒険』もしにくい。。。
ホテルの部屋で1人、腹痛で顔を歪めながら過ごすのは避けたい。。。

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列車はようやくアユタヤ駅に到着。。。
もう、13:00かあ~。。。

起きるのが遅かったからなあ~。。。
ゆっくり寝てたのだから仕方がない
かなり急ぎ足の観光になりそうだ!

それでもツアーでないので自分のペースで
観光できるのが嬉しい。

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アユタヤ駅の車掌さん。。。
制服がカッコいいねえ~~

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これはタイの国旗とアユタヤのシンボルマークなんだろうか?

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こじんまりとした駅の前には観光客目当てのトゥクトゥク
タクシーが客引きをしている。。。

僕もトゥクトゥクの運転手に声を掛けられたが、自分でチャオプラヤー川を
渡り、歩いてアユタヤの遺跡まで行こうと思っているので断った。。。

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まずはチャオプラヤー川を目指して駅前通りの中を歩いていく

僕の他にも同じ考えの観光客がたくさんいたなあ~

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歩いてしばらくすると巨大なホテイアオイで埋め尽くされた
チャオプラヤ川の船着場に到着した。

そう、アユタヤの観光はバンコクから電車の他、チャオプラヤ川を下って
観光船で来ることも出来るのだ!
実際にそんなツアーもたくさんある。。。

写真は2010年の時の物だが、この一年後、このアユタヤ地区は
チャオプラヤ川の氾濫で大洪水になった事は記憶に新しい。。。

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対岸に渡り、ほとんど真っ直ぐに歩き続けるとレンタルサイクル屋さんが
たくさんあるので、そこの1軒で自転車をレンタルする。。。

最初、レンタルするならパスポートを預けろ!と言われたが
『持っていないけど』と答えたら、じゃ、500バーツ
デポジットで置いていけ!というので、『持ち合わせが
ないんだ!100バーツで我慢してくれない?』と言うと、
仕方がないねえ~と言う感じでOKをもらった。。。

ただ、この自転車。。。

後でいろいろと後悔する事になるのだ。。。

続く。。。

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カンボジア・アンコールワット遺跡~ニャック・ポアン~

カンボジア・アンコールワット遺跡~ニャック・ポアン
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長い参道をてくてくと歩いていくと。。。

12世紀末に建てられたニャック・ポアンという遺跡にたどり着く。。。

以下、説明は某歩き方から抜粋(笑)

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今ではすっかり干上がってしまったが、1辺が約70mの中央池の
四方に小池が配置され、中央池の樋口を通して四方に水が流れ出す
仕掛けであった

特に写真の中央池の祠堂は水に浮かぶ蓮の花の上に祠堂が建つという
姿が見られた。。。

当時は美しい寺院だったんだろうなあ~と。。。

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その四方にあった小池に水を注いだ樋口の一つ、象。。。

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そして、人の頭部。。。

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そして、ライオン。。。

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そして、馬。。。

こうやって樋口から四方の池に水を流し込む手法は、治水に長けた
クメールの農耕文化を象徴したものと言える。

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病を癒す伝説の湖『アナヴァターブタ』を模したと言われる
池の中心に中央祠堂が建つ。。。

その中央祠堂のそばに。。。

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天を駆ける神馬『ヴァラーハ』がたたずむ。。。

観世音菩薩の化身『ヴァラーハの伝説』

昔、観世音菩薩をあがめていたシンハラという男がいた。
ある日、商人の仲間達と航海中に難破し、美しい女に化けた
ラクシャシー(人食い女)の夫にされてしまった。ある夜、
部屋のランプから『彼女は人食い女です。危険が迫っているので
海辺で待っている馬に乗って逃げなさい。ただし、向こう岸に
たどり着くまで決して目を開けてはなりません。』という忠告を
受けた。彼は仲間達とその馬にしがみつき逃げた。馬は天高く
駆け、忠告とおり目を開けなかったシンハラだけが助かった。
そして、この馬こそ観世音菩薩の化身、ヴァラーハであった。。。


なるほど、像の下部には18人がしがみついている。その中の
一人がシンハラだろう。。。

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このニャック・ポアンには『からみあうヘビ』の意味があって。。。
この中央祠堂の基壇を2匹の大蛇が取り囲んでいる。。。

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アンコールワットの遺跡群はインド神話を題材にしたデザインが
多くて興味深い。。。

アンコールワット遺跡へ訪れる際は、詳細な遺跡のガイドブックを
持参すると、感動も広がり、理解をしやすい。。。

相変わらずいろんなアンコールワット関係の本を読んでるんだけど、
読めば読むほど行きたくなる不思議な遺跡群なのだ。。。
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| アンコールワット遺跡群 | 00:01 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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