アジア旅行好きのおっさんブログ・レポート

タイ・ミャンマー・ベトナム・ラオス等のアジア旅行の思い出をブログでレポートします!。

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ブータン・ブムタンからトンサに向けて出発!


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ホテルから眺めるライトアップされたジャカル・ゾン

そもそも外国人旅行者が自由に行動できない事と宿周辺に
何もないので、一日の旅程が終了し部屋に戻るとぼーっと
過ごす事になる。

Wi-Hiの環境が整っているので日本の情報を入手したり
ブログやメールの確認ができるのはありがたい。

IMG_2659.jpg

これはブータンの紙幣。ニュルタム(BTN)。
1ニュルタムは1.8円ぐらい。

最高紙幣は1000ニュルタムで1800円ぐらい。
ちなみにお隣インドとは1インド・ルピー=1ニュルタムで固定されている。
1000と50に現国王が描かれている。

IMG_2660_2015111421114983e.jpg

裏には各地にあるプナカ・ゾン等、主要なゾンが描かれている。

IMG_2656_20151114211142d2d.jpg

で、夕食なのだが、これは水餃子。皮が分厚くて非常に
食べごたえがある。肉汁(なんの肉かは不明)がじゅわ~と
口に広がりクセもなく美味しい!

IMG_2654_20151114211146d40.jpg

問題はコレ!蕎麦!
見た目、日本のざる蕎麦のような感じだが・・・
食べてみるとコシがなく、口の中でほろほろと崩れる感じ。
ブツブツした食感。味はなんというか素朴過ぎると言うか
味らしい味がなく、2口でやめた(苦笑)

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翌朝、宿を出て一路トンサに向けて出発。

IMG_2684.jpg

ヨトン・ラと呼ばれる3400mの峠に到着。
高度順応もしてきたので車酔いみたいな高山病の
症状もなくなってきて快適に。

ただし、車から降りて歩く時はゆ~っくりと息をするように
心掛ける。

IMG_2674.jpg

途中に寄った土産物屋でブータンに来たら購入しようと思っていた
布を物色。中でもヤクの毛を使ったヤタと呼ばれる厚手の織物を
購入。写真の一番右端。

荒い織物だがヤクの毛というのがポイント。
高地ならではの織物ではないか!満足。

IMG_2677_20151114214029c95.jpg

織機も見せて貰ったけど、いたってシンプル。

ブムタン周辺は毛糸の産地で、紡ぎから染色、織りまで
すべて地元で行う事が出来るとの事。

IMG_2692.jpg

トンサに到着してガイドのペマが銀行に寄ると言うので
僕も付いていく。ブータン銀行、トンサ支店。

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おお!なんとATMがあるではないか!
ATMの枠が木製なのはご愛嬌。中に人が入ってたりして?(笑)

IMG_2698.jpg

窓口は地元の人で大賑わい。国王夫婦のポスターも。

このポスターを昭和天皇と皇后様にすると・・・
昭和初期の日本の風景に!?
こんな感じだったのではと想像が膨らんだ・・・
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ブータン・ブムタン~ジャンパ・ラカンとクジュ・ラカンを訪ねる

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今日はブムタン地方に点在する有名な寺院を巡る・・・
その前にガイドのペマが携帯電話のプリペイドを買うというので
一緒に雑貨店のような所に入る。

ブータンではプリペイド方式が主流のようだ。

IMG_2652.jpg

しかしブータンの家々は大きくて立派だよなあ~~
1階部分は倉庫とか家畜用のスペースで、生活スペースは2階より上。
2階部分へは大抵ハシゴの様な階段で登っていくのだが、このハシゴを
外せば防犯効果もバッチリ。



車の中から家々を眺めてみると、やっぱり立派な家が多いなあ~



で、着いたのはブムタンの平坦な牧草地の中に建つ
ブータン最古の寺ジャンパ・ラカン

う~~ん、確かに壁などの装飾は新しいが建物自体が
物凄く古い物だという感じがするなあ~・・・

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入口には巨大で重いマニ車が左右6本づつ構えている。
それを1本づつグルグルと回しながら内部へ・・・

暗くて長い通路に古さを感じる。

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7世紀前半に即位したソンツェン・ガンポ王はチベットを統一すると、
全国に108の寺を建て、仏教の布教に努めたという。
その時に建てられたのが、パロにあるキチュ・ラカンとこのジャンパ・ラカン

本道の周りを回廊が囲む・・・
その中庭にはストーブが置いてあり、参拝者が暖を取れるようになっていた。

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本堂の中は撮影禁止。中は非常に狭くて薄暗い・・・
中に辿り着くのに狭い通路をカニ歩きで進まなければならない・・・

ご本尊は弥勒菩薩像。僧侶が読経を唱える中で、ブータンに来てから
何度となくやっている五体投地式の祈りを捧げる・・・様になってきたかな?(笑)

写真はその本堂の壁に描かれた仏画の一部。

IMG_2621_20151011183045437.jpg

小さな寺院ながらも、参拝者がぞくぞくとやって来る。
ブータンの人々の厚い信仰心を感じるなあ~~

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場所を移動してやってきたのはクジュ・ラカン
チベット周辺に仏教を布教させた高僧パドマサンババ
岩山で瞑想をしていた時に残った影(クジュ)が寺院の
名前のゆかりらしい・・・

IMG_2627.jpg

その岩山を覆うように建てられたのがクジュ・ラカンなのだ・・・
岩山の斜面に沿うように3棟の大きな建物が建っており

右の建物にはその岩に残る「影」を・・・
中央の建物には10m近い高さのパドマサンババの像が・・・
左の建物は比較的新しく1990年に建てられ、ご本尊は
これまた10m近い歓喜仏が安置されている。

 

帰り道、標高3000m前後の道を車で移動するのだが
山々の遠景が美しいので撮影したが上手く撮影できたかな?

続く・・・                                      

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ブータン・ブムタン~ジャカル・ゾンを訪ねて


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ブムタンで宿泊したジャカル・ビレッジからジャカル・ゾン
望む事ができる。ぶらぶら歩いて訪ねてみよう!

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ホテルからでて緩い傾斜を歩いていた時に男女の大きな歓声が
聞こえてくる。見てみると空地でブータン式のダーツとも呼ばれる
クル」で遊ぶ地元の人々の声であった。

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20mぐらい離れた、この的を目がけてクルと呼ばれる木の軸に
釘のような鉄の芯をつけ、羽で安定させた物を投げる。

1人が2回ずつ投げて中央に当たれば3点。25点を先取した
チームが勝つというゲームらしい。

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的に矢が当たるたびに大歓声があがる。
女性陣は食べ物や飲み物を用意して観戦。
旦那や彼氏が活躍するのを見ながら他の家族と
コミュニケーションを楽しんでいるようだ。

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この日は、年が明けたてだったのでブータンもニューイヤーの
休日を満喫しているようだなあ~

    

的に矢が当たると味方のチームは歓声をあげ、勝利の歌と
踊りをひとしきり披露する。的に当てた者は的に掛けられていた
絹のスカーフを受け取り、名誉の証としてゴの帯にはさむ。

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そんなクルの様子をしばらく見た後にジャカル・ゾンへ。
階段を上がって入口に向かう・・・

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門の手前にある誰もいない受付所?で記帳しなければならない。
みんなヒマラヤの麓の誰も知らないようなマイナーなゾンに
結構来ているんだなあ~と思わず感動・・・

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こじんまりとした誰もいないゾン・・・

「白き鳥の城」という別名を持つこのゾンは1897年に
大地震で崩壊し、その後縮小されて再建されたそうな・・・

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誰もいないゾンは静かで、オフィスはカーテンが閉められていた。
ニューイヤーの休日なんだろうか?

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放し飼い?されたニワトリが辺りをうろつく・・・

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巨大なマニ車を動かして見る・・・重っ!
ガラガラと大きな音がゾン全体に響き渡る・・・

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一般にゾンはドゥク派の僧院としての意味合いが強いらしく
ニンマ派の多いここブムタンではあまり支持されていないらしい・・・

なんとなく寂しい感じがするのは休日だけの理由ではなさそうだなあ~~


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ブータン・ブムタム~タルパリン僧院を巡るトレッキング④


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富士山よりも高い場所に到達し、心も身体も満足感で満たされていると
ガイドのペマが「山を下りますよ~」とさっさと歩き始めた・・・

ま、下りは登りよりも楽だろう!それに時間も掛からないだろうし・・・と
のんびり構えつつ下山開始!

遠くに万年雪を冠したヒマラヤの山々を見ながらてくてくと歩く。

IMG_2513_2015060103043537c.jpg

うわお!雪が積もってるぞ!
しかも固くて凍っているようだ・・・
靴は普通のスニーカーなんだけど?大丈夫かな?
できるだけ雪の無い所を選んで歩く・・・

山道は細く勾配のキツイ所や・・・

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写真のような平坦な道が交互に現れる・・・

こんな繰り返しを何度か繰り返していると膝下全体に違和感が!
山登りは下りの方が足に「くる」ようだ・・・
下り道では片足に体重がぐっと乗るので無意識に膝下で支えようと
するのだなあ~

そのうちに膝から下がブルブルと「笑って」くる・・・

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足が痛い!!

下りで足を着くたびに膝下に痛みと震えが・・・
あ~~、情けない・・・日頃の運動不足がこういう所で出てくるのだ。

ちくしょう~!と思いながら歩いているとペマが指差した方向に
野鳥の姿が・・・
双眼鏡をバッグから取り出して観察を始めるガイドのペマ・・・
彼はバードウォッチングが趣味で一人山に入る事もあるそうだ。

そんな趣味を持たない僕は「ちょっと休憩できるぞ」と少しありがたい(苦笑)



そんな下山の様子を撮影しました。

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しかし良い天気だ~~
ず~~っと遠くまで見渡せる。

しばらく立ち止まって景色を堪能したいのだが、この後の予定もあるので
進行優先のペマはどんどん先に歩いて行く・・・仕方がないな。

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良い天気とは言っても山の小川は完全に凍り付いていて
溶けるような気配がない。日中以外は氷点下の世界なんだなあ~

IMG_2526.jpg

これはシャクナゲの木・・・
日本でシャクナゲというと低木のイメージだが、ブータンの物は
とても大きくて巨木である。

毎年4~5月はシャクナゲの開花時期となり、たくさんの観光客が
押し寄せるとの事だ。

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こうやって近くの山々を見ると同じぐらいの高さであるなあ~
という事はどれも3000m級の山々という事だよな!

もちろん海抜からの高さなので、元々高地のブータンだから
当たり前なんだけど、そのスケールの大きさが日本とはまるで
違うので興味深い。

しかし・・・足が痛い・・・
本格的に膝に効き出したようだ・・・

こうなってくると今度は膝を庇うのか、腰が痛くなってくる・・・
明日以降の酷い筋肉痛が今から少し憂鬱になる・・・

IMG_2529.jpg

何度か休憩を挟みながら黙々とひたすら下山を続ける・・・

木々の間から目的地のゾンが見え始めると足取りが少し
軽くなったような気がするので不思議だ(苦笑)

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ガクガクになった足を引きずるようにラストスパート!

着いたぞー!頂上の達成感よりも下山した時の達成感の
方が強かったなあ~~

下ではドライバーが待機してくれていた。

ブータンの旅はガイドとドライバーの連携が非常に重要!
恵まれて本当に良かったと思った・・・

続く・・・


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ブータン・ブムタン~タルパリン僧院を巡るトレッキング③


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ガイドのペマと岩肌を叩くセッションを楽しんだ後、頂上を目指して
トレッキングの再開だ!

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徐々に背の高い植物の姿がまばらになり、森林限界が近づいているようだ。
森林限界って緯度や環境によって世界でまちまちらしい・・・

例えば日本の富士山では2500mぐらいだと言われている。
熱帯だとそれが3500~3600mぐらいになるらしい。



ここでガイドのペマがGPSを取り出して高度を測定しはじめた・・・
動画の僕もびっくりしているが、3700m近くまで登ってきたようだ・・・

富士山が3776mという事を考えると何だか凄い所まで来てしまったなあ~と
思うがブータンでこの高さは山ではなくて丘らしい
5000mを越えて初めて名前が付くそうだ・・・スゲー

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眼下を見渡してみると、なるほど森林限界ってまちまちなのだな~
富士山でこの高さなら、ごつごつした岩だらけで植物なんてほとんど
生えてないもんな~

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途中、タルチョがはためく岩場で記念撮影!
ユニクロでがんばってます!

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お経が書かれたタルチョが風に吹かれると、はためいた分だけお経を
読んだ効果があり、立てた人に幸福を呼ぶ・・・

もうボロボロになったタルチョがあちこちに立っているが、こんな高地まで
運んで立てようとするブータンの人々の信仰心に恐れ入る。

IMG_2506.jpg

やっと頂上に到着!!

ペマと並んで座り込んで休憩~~~

ペマがまたGPSで高度を測定始める・・・

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無言でGPSを見せられる・・・
なんと!3796m!富士山よりも高い場所にやってきた!

なんか急に呼吸が苦しくなったような気がする
意識的に呼吸をゆっくり深くするようにする・・・



そんな頂上の様子を撮影しました~!
時折強い風が吹くが寒くはない。
風が止むと太陽の日差しでポカポカ温かくなるぐらいだ。

遠くにヒマラヤ山脈も見えてトレッキングの達成感がジワリ。

そんな気分に浸っているとペマが「さあ!下りますよ!」と
急かしてくる!ここから一気に1000mぐらい山を下りるとの事!

この後、山登りが登りよりも下りがシンドイという事を学ぶのであった・・・

続く・・・

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