マレーシア・ボルネオ島~コタキナバルの街をウロウロ①
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クアラルンプールからの乗継で約2時間でボルネオ島の
コタキナバルに到着・・・
眼下にはキレイな海!ビーチリゾートとしてもマレーシアは
有名であるが今回はジャングル!なのである。
成田からなら直行便もあるらしい・・・
今回の旅行の移動は全てエア・アジアなのだが、これはカラーリングが
LINE仕様となっている!LINEはタイをはじめ東南アジアでは非常に
ポピュラーなんである。
空港はこじんまりとした空港だが新しくてキレイ。
タクシーで市内のホテルまで。
荷物を部屋に置いて、さっそくコタキナバルの街へ!
まずは腹ごしらえと言う事で近くのマレー料理のレストランへ。
名前は忘れたけど、梅干しが入った柑橘系のジュースをゴクゴク飲む!美味し!
で、メインの料理はナシレマ(右)とラクサ(左)
ナシレマはご飯に漬物や鶏肉、焼鳥、ピーナッツを添えた
マレー料理の代表格!インドネシアにもナシチャンプルという
良く似た物があるが、どちらも大好きだ。
ピーナッツのポリポリ感とご飯の食感が意外と合うのだ。
コタキナバルはこじんまりとした小さな街ではあるが、近年押し寄せる
観光客や所得水準の上がった地元の人向けに巨大なショッピングモールも
あちこちにあるのだ。
年末という事もあってショッピングモールではいろんなセールをやっていたが
物価が日本と変わらないんだよなあ~・・・靴やシャツとか日本の方が安い!
人口55万人のコタキナバルはマレーシアで2番目に大きなサバ州の
州都であり、東マレーシア最大の都市なのだ。
街並みには昔、イギリス領であった事を思わせる建築が見られる・・・
ジャングルや海など観光資源豊富なボルネオ観光の拠点として
近年、新しいホテルやレストラン、外資のチェーン店等がぞくぞくと
オープンしているようだ。
実際、日本人はほとんど見かけなかったが、中国人や欧州からの
観光客は非常に多い。
華僑が元々多く住むので、美味しい中華料理店も多い。
夜だけ営業するそんなレストランも多く、歩道まではみ出した
テーブルや椅子に座って食事していると、まるで台湾や
香港にいるような気持にも・・・
海岸沿いでは、シーフード料理の店が溢れかえり、地元の人々と
観光客でびっしり!あちこちから魚やイカ等を焼く良い香りが漂ってくる・・・
いつまで営業しているの?と聞きたくなるぐらい遅くまで
開いているナイトマーケットをだらだら歩いて見るのも
楽しい。
もう少し、コタキナバルをウロウロしよう!
続く・・・
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