アジア旅行好きのおっさんブログ・レポート

タイ・ミャンマー・ベトナム・ラオス等のアジア旅行の思い出をブログでレポートします!。

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ブータン・トンサ~トンサ・ゾンを訪ねて‐その後ブムタンへ‐


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トンサ・ゾンに近づき、トレッキング終了・・・
渓谷を降りてから今度は逆に登り一辺倒だった事もあって太ももが
ガクガク・・・

そんな太ももを両手でモミモミしている僕をよそにガイドのペマは
せっせとゾンに入る為の正装準備をしていた・・・

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ゾンの中に入って行くと、豪華絢爛!色とりどりの装飾が施された
窓枠や柱が目に飛び込んで来た・・・

豪華で美しいが、この地域の行政府としての威厳も感じられる。

IMG_2378.jpg

広場を歩く彼らはこの行政府に勤める役人さんなんだろう。
日本で言うところの県庁に勤める公務員みたいなものか?

やはり皆、伝統衣装であるを着用している。
ブータンの文化風習に誇りを感じるなあ~

IMG_2380.jpg

ほう~~、ここは「金融課」かあ~
トンサ地方にかかわる融資や投資に関する仕事をしているのかな?

他にも「農業課」「市民課」みたいなセクションの看板があって
やはりここはトンサ地方の言わば「県庁」のようなものなんだなあ~

IMG_2370.jpg

で、この「県庁」と言うのがこのような木造作りの古い建物である事と
ここに勤める役人の姿がまるで日本の着物のようなので、なんだか
時代をタイムスリップしてきたような感じを覚えるのだ・・・

IMG_2369.jpg

なんだか江戸時代の日本を見るような感覚かな~~

でも、確かに今は21世紀なのだ・・・



そんなトンサ・ゾンの雰囲気を動画で確認してください!

IMG_2389.jpg

そんな感覚がブータン旅行の醍醐味であるのだなあ~
小さな国だが他の国のやり方に流されず、自国の文化と伝統、風習を
守り続ける・・・なかなかこんな事、できないよなあ~

で、極めつけがあのGDPを追いかけるのではなくてGNH(国民総幸福量)を
目標とする概念・・・

ブータン、恐るべしなのであった・・・

IMG_2402.jpg

ガガガガガッ!ドンッ!

トンサを後にしてブムタンへ向かう途中、大きな音と衝撃で
車の中で眠っていた僕は叩き起こされた!

なんと車のタイヤがシャフトから折れてしまったのだ・・・

IMG_2410.jpg

完全にシャフトが折れてしまっている・・・
今でこそ笑いながら話せるが、対向車とすれ違い時や
もう少し谷側を走っていたらと思うとゾクッとする・・・

ここで完全に立ち往生・・・
ブムタンに行くにもトンサに戻るにもちょうど真ん中の地点・・・

IMG_2405.jpg

細い山道であったが車がもう一台通れる隙間が確保できたのは
奇跡的だ・・・

ガイドのペマが旅行会社に電話を入れる・・・
なんと!今から遠くパロから替りの車を手配すると言う・・・

えっ?何時間かかるの?ちょっと途方に暮れる・・・

IMG_2424.jpg

何にもする事がないのでペマもドライバーも暇そうだ。
僕が持ってきた某歩き方のブータン版を二人で興味津々に
読むの図。

IMG_2423.jpg

そんなこんなですでに夕暮れ時になっており、きれいな夕日が
見られたのは良いが、急に辺りが寒くなってきた・・・
吐く息がしっかりと白く見えるようになった・・・

日中は暖かくても、夜は完全にマイナス温度!
しかも今いる場所は軽く2500m以上の場所!

IMG_2446.jpg

寒さに耐えかねて3人で薪を集め、たき火をする・・・
なんだかサバイバルになってきたぞ!

本当に車はやってくるのか?
あとどれぐらいで??

続く・・・
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ブータン・ティンプー~翌朝、もう少し街をウロウロしてみた

ブータンの首都ティンプー
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室内のオイルヒーターのおかげで寒さを感じる事無く熟睡!
2500mの高地にあるティンプーだが、昨日の車酔いに
似た症状もマシになり(おそらく軽い高山病)、プナカ
移動日を元気に過ごせそうだ!

とりあえず、ティンプーでお土産をある程度購入しておく事に。
朝のティンプーの街に飛び出したのだった。。。

IMG_1975.jpg

朝からこの国一番の賑やかな所と言っても過言ではない
交差点ではお巡りさんが車を丁寧にさばいている

首都であっても、なんともノンビリした雰囲気だなあ~

IMG_1976_20130324235428.jpg

道端では野良犬?飼犬?どちらか判らないが、朝日を浴びて
ロリとおくつろぎのご様子。。。

温かそうな雰囲気が写真から伝わってくるようだけれど、実際は
5℃もないような非常に寒い朝だった

IMG_1987.jpg

本当に皆、民族衣装を着て街を歩いているのにビックリ!
男性は半数以上がを着ているのだった。。。

写真はないけれど、女性はキラと呼ばれる民族衣装を着ているんだなあ~

IMG_1985.jpg

民族衣装を着ながら携帯電話をする人を発見!
携帯電話の普及率は非常に高いようだ。。。
プリペイド方式の携帯電話だった。。。

中にはiphoneを持っている人もいたものなあ~

特に若者の間では日本と同じように携帯電話がコミュニケーションの
ツールとして活躍しているようだ。

IMG_1979.jpg

で、今回のお土産としては。。。

まずは『切手』!
ブータンは切手マニアには有名で非常に珍しい切手が多い事で
知られるようだ!

特に有名なのはCDの形をした切手で、国王夫妻の写真が
プリントされている物なのだ~

やってきたのは郵便局のある建物。
ブータン国立銀行と同じ建物内にある。

IMG_1980.jpg

はい、これが入口。
左が銀行で右が郵便局となっている。。。

IMG_1982.jpg

建物にあった看板には、『あなたのオリジナル切手はいかが?』と
ブータン美人?がアピールしているぞ
なるほどねえ~、これは上手い商売だなあ~
最近、日本にもありますよね?オリジナル切手が?
そしてもれなく国王夫妻もプリントされるようだ
観光収入獲得に国王も惜しみなく登場だ!

IMG_1983.jpg

中は朝にもかかわらず、観光客(日本人のご年配が多い)が多く
必死でお気に入りの切手を探している。。。

で、これが結構高い事が判明!

人気の国王夫妻の切手は1シート平均で6千円から高いものは
1万円以上するのだ~~!

余りに人が多いのでガイドのペマにどこか他にないの?と聞くと
なんと、向かいの土産物屋にも売っているとの事なので、そちらに
向かい、郵便局と同じ値段でCDタイプの国王切手をゲット!!

写真はまたお土産特集でもやって紹介したいなあ~

IMG_1986_20130324235744.jpg
写真は街を飛び回るハトの群れ!

切手とブータンTシャツを購入したことだし、一路プナカ
向けて出発だ~~!!

プナカに行くにはティンプーから標高3150mのドチュ・ラ峠を
越えて、標高1350mのプナカまで一気に降りて行かなければ
ならない。クネクネの山道を3時間かけて行くのだ~

今回のブータン旅行は3000m級の峠を3回越えながらいろんな街を
訪れ、最終的にその峠をもう一度越えてパロに戻るという大変にハードな
旅程だ。。。

観光客によってはそのハードな旅程と車酔い、高山病で途中リタイヤする
人もいるという。。。

しかも訪れる街の郊外の山や寺院を目指して最高で3800m(富士山以上!)の
トレッキングを毎日予定している。。。大丈夫か?俺。。。

続く。。。
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ブータンの首都ティンプーへ向かうぞ!

ブータンのパロからティンプーへの道
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昼食後、パロから首都ティンプーへ向かう。。。
車窓からは乾燥した木々のない山々が延々と続く。。。

しばらく走っていると。。。

ん?何だか気持ち悪いなあ~。車に酔ったかな?
そう、車に酔うなんてもう十年以上もないし、これぐらいの
カーブの連続でもへっちゃらだったのだが。。。

今から考えると軽い高山病にかかっていたのだと思う

IMG_1868.jpg

やがて、チョゾムと呼ばれる4方向の重要な道が集まる
ブータン最大の交通の要衝にやってきた。

その川岸には、それぞれネパール式、チベット式、プータン式の
3つのチョルテン(仏塔)が並んでいる。

相変わらず、気持ち悪い。。。
口数が減ってくる。。。オエッ!

今まで酔った事がないのでトラベルミンとか酔い止め薬なんて
持ってきていないのだ。。。

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車はジグザグの山道から片側2車線の大きな通りに入って行く。
この辺りは大規模な開発で新しい家やマンションが建築中だ。

ガイドのペマは『ホンダやヒュンダイのショールームも出来たけど
ブータンらしくない。本当はイヤだ。』と言っていたのが印象的だ。。。

物質的な欲求よりも精神的な欲求を満たす事が幸せに通じると言う事か?
同じような言葉はこの後、何回も耳にする事になる。。。

ちなみに工事を担当しているのは隣国インドの若者達。
出稼ぎでがんばっているのだった

IMG_1872_20130114014825.jpg

ティンプー最初の観光としてクエンセルポダン(大仏)を訪れた

ティンプー市外の南側の尾根に鎮座するこの大仏はシンガポールと香港の
億万長者が奉納したらしく、80億円もの工費がかかっているという

そうそう、この地は大体標高で2800mぐらいなのだが車から降りて
歩こうと思った時、一瞬、頭がクラクラとしたのだ
同時になんだか息苦しく、やはり車酔いしたのも軽い高山病だったのだと
確信する。

高山病にかかる、かからないは人によるし、程度も様々との事だ
今日はティンプーにも泊まるし、明日になれば高度順応して体調も
OKになるだろう。。。なるかなあ~。。。

とにかく、深呼吸気味に息を吸ったり吐いたりしながら歩く。。。

IMG_1875.jpg
ぜひ、画像をクリックして下さい!きれいですよ~~~!

ここからは美しいティンプーの街が一望できる!

険しい谷底のほんの少しのスペースに広がる街並み。。。
これが一国の首都なのだ。。。

周りには3000m~5000m級の名のない山々が囲む。
ブータンではこれぐらいの土地の出っ張りは山として認めて
もらえないのだ

富士山は丘程度なのだろうなあ~。。。

IMG_1879.jpg

大仏を見た後、メモリアルチョルテンという市街の南に
そびえる純白の仏塔を観光した。。。

3代目国王の墓とか追悼記念碑といった意味ではないけれど
一般にメモリアルチョルテンと呼ばれていて、朝から晩まで
周囲をグルグルと巡る人々の姿が絶える事がない。。。

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入口を入ってすぐに、巨大なマニ車を発見!
それも一つや二つではない!

マニ車はご存知、経分が中に入っていて、時計回りに一回まわすと
お経を一回読んだ効果があるとされる、ありがたいものなのだが、
マニ車は巨大なほど良いらしく、みんなこの巨大な思いマニ車
ブンブンまわしている

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写真に写っているイケメン?は今回のガイドのペマ君だ。

そうそう、またブータンのイケメン特集でも組もうかな?
確かに男前が多いかも知れないなあ~、美人もたくさんいたよ

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この仏塔の周りを時計回りにいろんな人がぐるぐると歩き回っている。。。
ペマによると、ブータンの人々はリタイヤすると毎日、仏塔へ行き
お経を唱えるのが日課になるそうだ



そして、敷地で五体投地する人々の姿もあった。

僕もペマにやり方を教えてもらったのだが、頭、口、胸で
手を合わせた後、ひざまずき、頭を地面につける事を3回行う。

この日以降、訪れる寺院やゾンではお坊さんや仏像に対して
この五体投地をしながら参拝する事になるのだった。。。

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中には五体投地を行いながら寺院を目指す者もいる

実際に僕も険しい山道を、マスクをし、五体投地を繰り返しながら
少しずつ進む、女性の姿を目撃した。。。一体、どこの寺院まで
行くのだろうか??凄い、信仰心に驚かされた


続く。。。
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