ミャンマー・バガンを馬車に乗ってあちこちへ④

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午前中の馬車でのバガン観光を終えて、ホテルから歩いていける
レストランはないかとウロウロして見つけたのがこのレストラン

他に選択肢はなさそうだし入ってみる・・・

店内は簡素な造りで、椅子やテーブルもDIYしました!かのような
感じで、肝心の料理は大丈夫かな~~っと一瞬不安になる

客はローカルだけで観光客は見当たらない・・・

ベジタブルスープと牛肉のカレーを注文する。
さすがに観光地だけあって英語は通じるなあ~
でてきたスープはアツアツでうまい!!
白菜のような野菜がシャキシャキしていておいしい!
よく見ると細かな虫が浮かんでいるけどお構いなし!
飲むべし!食べるべし!

日本の白菜だって細かな虫が付いてる事もあるしね!

ほどなくして出てきたのが牛肉カレー。
味は非常に油っぽいが食べなれた日本のカレー味がするぞ!
しかし、肉が硬い!スプーンで切ろうにも切れないので
前歯でかじるように食べる・・・
で、何回噛んでも飲み込めない・・・
昔の日本の肉もこんなんだったよなあ~~っと子供時代を
思い出しながら、噛むほどに味が無くなっていく肉をいつまでも
噛み続ける・・・

甘いサツマイモ?の煮た料理。
これはあまり美味しくない・・・サツマイモ自体は
大好きなんだけどねえ~~

肉は硬かったけど、ご飯との相性は抜群で食が進んだなあ~
これでいくらだったか忘れたけど1000チャット(100円)ぐらい
だったかな?
さて、腹も満たされたしバガン観光の後半戦開始だ!
ホテル前の馬車が待機している所に行くと、早速馬車の
準備をしてくれた。その模様を撮影


後半最初に訪れた寺院はタビィニュ寺院。
65mの高さを誇る、バガンでは最も高い寺院だ。

寺院の1階には金で覆われた仏像が鎮座している。
暑い外とは対照的にとてもヒンヤリとした空気が
漂っており、床の冷たさが裸足の足からも感じられ
非常に心地良いなあ~

タビィニュ寺院を後にしてスラマニ寺院を目指す途中で
ヤギの群れに遭遇

放牧からの帰りなのだろうか、ヤギ使いの少年について
歩く姿が可愛らしい・・・
よく教育しているよな~と感心する。

スラマニ寺院はバガンの寺院の中では最もよく残っている
寺院のひとつで、内部の壁画には仏像や船に乗る人々、
象などをモチーフした11世紀のフレスコ画が残っている。
きれいなブーゲンビレアが咲いていたなあ~

当時の生活風俗が活き活きと描かれており興味深いなあ~

色が残るフレスコ画。
創建当時はさぞや美しかったに違いない・・・
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