アジア旅行好きのおっさんブログ・レポート

タイ・ミャンマー・ベトナム・ラオス等のアジア旅行の思い出をブログでレポートします!。

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インド・アグラ~ファテープル・スィークリーを訪ねて


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たった14年で放棄されてしまった都がアグラ近郊にある。

かりそめの都・・・

世継ぎが無い事を悩んでいたムガル帝国代三代皇帝のアクバルは
スィークリーに住む聖者にすぐに男子を授かると予言し、的中させた。
そのことで聖者にあやかり1571年にスィークリーへの遷都を決定。
この新たな都はファテープル・スィークリー「勝利の都」と名付けられた・・・

そのファテープル・スィークリーを訪ねた。

一般市民が皇帝に謁見したと言う中庭を通って内部へ・・・

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貴賓謁見の間。ディーワーネ・カースがまずは目に飛び込んで来る。

中に入ると・・・

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吹き抜けになっており、細かな装飾が施された巨大な一本柱が
目につく。

さらに柱の先端には・・・

IMG_0304.jpg

房状の巨大な装飾があって、2階の回廊から四方に延びる橋と
連結しており、この柱の上に渡る事ができるようだ・・・

ほとんど使われなかった謁見の間ではあるが、やはり木造に
比べると保存状態は桁違いに良いなあ~

IMG_0345.jpg

このファテープル・スィークリーの建築群の中でひときわ目立つのが
この建物。パンチ・マハルと呼ばれる五層の建物だ。

IMG_0315.jpg

無数の柱に支えられた階段状の五層造りの建物なのだが
目的が凄い!

なんと建物の前の中庭に大きく方眼が刻まれているのだが
ハーレムの女性達をチェスの駒に見立てて皇帝が遊んで
いたのだ!それだけの目的の為に建てた建物!

上から眺めながら遊んでいたのだ・・・
中世の権力者ってやる事が凄いよね~~

IMG_0314.jpg

最下層に入り込んでみると列柱一本一本に装飾が・・・

IMG_0335.jpg

この池もきっとお気に入りのハーレム女性達を泳がせて
眺めては楽しんでいたのだろうなあ~~

IMG_0324.jpg

これはジョド・バーイー殿と呼ばれる建物でアクバルと
その妃の住まいだったらしい。

IMG_0317.jpg

ミリアムの館。アクバルの妃だったジャハーンギールの母の館。
なんと!かつては黄金で装飾されていたという・・・

しかし、これほどまでに贅を尽くした都も、水不足が原因でたったの
14年で放棄されたのだ・・・

皇帝にしたら一つの離宮を手放したに過ぎないのもしれないが
アグラにあるタージ・マハルといい、アーグラー城といい、考える事が
極端すぎて理解不能・・・凄すぎる・・・

IMG_0365_20150706003723936.jpg

遺跡の外はインドの混沌が広がっている・・・
観光客に馴れているハズなのにジロジロと見られる・・・
人をそんな風に見てはいけません!っという教育はないようだ。

IMG_0364.jpg

揚げた?焼いた?クッキーのようなパンのような物を
売っていたが油が回りまくってヤバそう・・・

ガイドさんが食べますか?と聞いてきたが丁重にお断りする・・・
絶対にヤバそうやもん!!

続く・・・
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インド・アーグラー城を訪ねてみる


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美しいタージマハルを訪れた余韻に浸りつつやって来たのはアーグラー城
タージマハルと同じヤムナー河のほとりに建つこの城はアクバル帝によって
1565年に築かれた。

堅牢な入口はまさに要塞!抜けるような青空に赤レンガが良く映えるなあ~

IMG_0228_20150525004326375.jpg

白い大理石のタージマハルとは対照的な美しさがあるなあ~
壁の装飾もタージマハル程の緻密さはないが、それでも細かな良い仕事を
しているぞ。

観光客はタージマハル同様、インド人もたくさんいた。

IMG_0230.jpg

長~~~い通路。暑い中、地味に坂になっているこの通路は
徐々に足に効いてくる(苦笑)

暑くても湿度が低いので日陰を選んで歩くと意外と涼しいものだ。

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内部には宮殿等が並ぶ。時折、野生のリスなんかもチョロチョロいて
可愛い。緑の芝がやたらキレイに見える。

IMG_0269_2015052500500133b.jpg

きちんと整備されているなあ~~
広々とした敷地に色んな建物が点在する。
タージマハルとは違った迫力がある。

IMG_0243.jpg

これは木に彫刻したものではなくて石!
どれぐらいの月日をかけて彫ったのだろう・・・
アクバル帝の権力と富が偲ばれるなあ~

IMG_0259.jpg

噴水のある庭園。
乾いた気候の北インドで噴水なんて発想がなんとも贅沢である。

IMG_0267.jpg

その庭園を眺めるようにディーワーネ・アームと呼ばれる
一般謁見の間がある。

この壁面には色とりどりの宝石がはめ込まれていたという・・・

IMG_0257.jpg

写真の奥にある塔のような建物はムサンマン・ブルジュと呼ばれる
タージマハルを建てたシャー・ジャハーンが幽閉された囚われの塔だ。

その塔からは・・・

IMG_0248.jpg

最愛の妃、ムムターズ・マハルが眠るタージ・マハルが見える。

妃の墓にと国家財政が破たんするぐらいの財を注ぎ込んだタージ・マハル
それ故に幽閉されたシャー・ジャハーンがこの塔からどんな思いで
タージ・マハルを眺めていたのだろうか・・・

それに幻に終わったがシャー・ジャハーンの目には自らの墓、黒いタージも
見えていたはずである。

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